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婚活相手の親について知る

この男性と結婚していいかどうか、と迷った時、相手の男性の親について知ることは非常に有効です。親から受けた教育や家庭環境が、その人の人格形成に大きく影響を与えているからです。

また、本人と親との関係がどうなっているのかも把握しておくとよいでしょう。親と疎遠になっていたり、逆に親に依存している関係かどうかも確認しておく必要があります。

婚活中に、お互いの幼少時代を語り合いながら、親との関係も話題にしてみましょう。また、結婚を決める前に、できるだけ早い段階で彼の実家を訪れる機会を作り、実際に相手の親に会うことができれば、もっと良いでしょう。

相手の両親の夫婦関係が良いかどうか

まず、相手の男性の両親の夫婦仲が、その男性の結婚観を少なからず左右します。もし、両親の夫婦仲が良く、父親が母親を大切にしている人であれば、その子供である相手の男性も、同じように自分の妻も大切にするフェミニストになる可能性が高いです。

反対に、父親が男尊女卑の意識が高く、母親をこき使ったり、暴力をふるったりするなど、母親を不幸にさせていると、その子供である相手の男性も、結婚相手に対して男尊女卑の意識が高くなる傾向になるのです。

夫婦関係がうまくいっていない場合、母親は、その分子供に過剰な期待をかけてしまいがちです。そして、母親と息子が互いに依存し合う関係になってしまう恐れがあるのです。マザコン度が強い男性は、このような家庭環境が影響していると言えるでしょう。

厳しく躾けられた男性かどうか

その男性が成熟した大人であるかどうかは、いかに我慢ができる人かで判断することができます。これは、幼少時代に親に厳しく躾けられていないと、我慢のできる人間には成長できません。

社会に出れば、我慢をしなければいけない場面が沢山出てきます。幼少時代に欲しい物をすべて買い与えられたり、したい放題で甘やかされて育つと、大人になって、我慢のできない人となり、社会生活において大変苦労します。気が短く、すぐカッとなって行動するので、仕事などで失敗するようになり、人望もなくなります。

本当は短気な男性の中には、仕事上気を使う相手には表面上我慢していても、相当なストレスをため込んでいるので、弱い立場で甘えられる存在の奥さんをそのストレスのはけ口にしようとする人もいます。DV男になるのは、たいてい我慢ができない男性です。

そして、ストレスを酒、ギャンブル、女遊びで紛らそうとする男性もいますが、我慢ができない男性は理性が効きませんので、どんどんのめり込み、依存してくことになり、結果、生活が破壊されることにもなるのです。

親から金銭的・精神的に自立している男性かどうか

結婚は、夫婦が共に親から自立した大人同士でなければ、幸せにはなれないと思います。ですので、男性が金銭的にも精神的にも親から自立しているかどうかを結婚前に知ることは重要です。

男性が、親から金銭的に自立していない場合、その原因の一つに、両親が共働き夫婦でわりと裕福な家庭だった等が挙げられます。共働きは、どうしても子供と一緒にいる時間が少なくなり、子供に寂しい思いをさせてしまいます。親は、その罪悪感からか、子供が欲しいという物をどんどん買ってあげたり、お小遣いを多くあげることで、罪滅ぼしをしようとするケースがあります。

しかし、お金では子供の寂しさを埋めることができないのがほとんどで、どんどん親にタカろうとします。その結果、自分の労働によって苦労してお金を得る、ということができず、何歳になっても親の援助を期待するようになります。

もし、お付き合いしている相手が、収入に見合わない高級車を所持していたり、分不相応な派手な生活をしているなら、親から金銭的援助を受けていることを疑ってみた方が良いでしょう。

また、親に大事にされたというより、過保護に育てられた男性は、大人になっても親から精神的に自立できなくなる傾向があります。進学から就職、結婚まで、自分で進路を決められず、すべて親の敷いたレールの上を走っているだけなので、何事も親に頼らなければ自分で行動し、決断できなくなるのです。

婚活の場で知り合った男性に、何がきっかけで婚活パーティーに参加したり、結婚相談所に登録したのかを、もし機会があったら質問してみるとよいでしょう。。もし、「親に行けと言われた」「親が申し込んだから」などという理由なら、親から精神的に自立していないということです。

このタイプの男性は、自分がどんな女性と結婚したいかも、親に相談しないと決められないのでしょう。婚活中も、女性との会話、デートの内容などを逐一親に報告している可能性があります。

もしそのような男性と結婚してしまったら、結婚後も家庭の事についていろいろと親に相談し、妻の意見よりも親の意見を重視するようになってしまいます。

自分の親よりも妻を大事に考える男性かどうか

親を敬い、親孝行しようと思うことは当然のことです。親に反抗したり、ないがしろにするような人は、結婚相手以前に、人間として失格でしょう。しかし、もし、結婚相手の女性より、自分の親の方を大切に考えている男性だったとしたら、その男性との結婚は、思いとどまった方が良いかもしれません。

世の中には、血のつながった親族しか愛せない男性が存在するのです。結婚相手よりも身内の方が大事、という思想の人です。そういう男性は、その女性を好きになって結婚するのではなく、世間体のためであったり、自分の血のつながった子孫が必要、親の面倒を見てくれる人が必要なので、結婚するのです。

ですから、そういった男性が女性に対して婚活で重視するのは、子供が産めるかどうか、同居して親の介護をしてくれるかどうかで、さらに女性側に資産や経済力があるかどうかもチェックします。婚活中、会話の中で、やたらと子供を産む話や、親の介護の話が出てくるようであれば、要注意です。

また、女性を愛せない男性、親の方が大事と考えている男性に良くあるケースの一つは、付き合っている女性にデートでお金を使いたがらない半面、親には仕送りをしているということです。こういう男性は、結婚後も、奥さんに節約を強要しながら、親に仕送りを続けていきます。奥さんを喜ばせるより、親を喜ばせたいのです。こういう男性と結婚した後、女性が耐えられなくなって離婚したケースが実際にありました。

相手の男性の人間性を見ず、学歴や肩書などの条件ばかりに目がいっていると、女性の条件ばかりを重視する打算的で冷酷な男性に引っかかることになりかねませんので、気をつけましょう。